☆6月合唱祭報告&7月演奏会宣伝☆
こんにちは!雨雲の詰まった空模様が、一気に青くなりましたね。
眩しい夏の始まりです。妙にわくわくしてしまいます!
さて、6月26日(日)、ひびきは第53回大阪府合唱祭に参加してきました。
今年でなんと、46年連続の出場です!
この演奏は、副指揮者のデビューステージとなりました。
また1回生たちも、初めて団のステージ衣装を着て歌いました。
みんなおつかれさま!
演奏した曲は、混声合唱曲集「かなしみはあたらしい」から
『未来へ』(谷川俊太郎作詩・信長貴富作曲)。
ふと目に留まったスミレ、いま歩いているこの道。何気ないものの抱く果てしない過去に圧倒され、いま生きる日々の有限を知りながらも、無限の可能性をもって生きる人々の姿を表現した曲です。全体を通して若いエネルギーに満ちていて、特に、この曲を象徴する詩が出てくるクライマックスは圧巻です。
この曲集を次に演奏するステージは、7月24日(日)に開催されるジョイントコンサートです!
【演奏会情報】
Joint Concert 2016 百歌繚乱
日付 2016年7月24日(日)
場所 伊丹市文化会館いたみホール 大ホール
開場 15時
開演 15時30分
ひびきはなんと1番目の演奏です!どきどき。
曲集「かなしみはあたらしい」の他、無伴奏邦人アラカルト『いのちをうたう』を演奏します。
さまざまな音楽家から語られる「生」と「死」と「いのち」の思考世界に、いっしょに飛び込んでみませんか。
この演奏会に向け、ひびきは日々練習に励んでいます。
最近では、詩の一部がアレンジされ口癖になってしまう団員が出てきました。合唱部あるあるですね。
ブログを見てくださったみなさま、夏の暑さにお気をつけて、元気にお過ごしください!